鉛筆画ギャラリー 絵を描くことは、私にとって幼い頃からの大切な時間でした。18歳で鉛筆画の世界に足を踏み入れて以来、その繊細な表現力と無限の可能性に魅せられ、創作活動を続けています。忠実に再現する写実的な作品を描いていますが、内面の感情や記憶、物語といった、目に見えない世界を表現する作品を描いています。鉛筆というシンプルな画材から生まれる無限の可能性を追求しています。現在は、鉛筆画教室の講師として、18年間、3万時間以上を費やして培ってきた経験と知識を惜しみなく注ぎ込み受講生の皆様に、奥深い細密鉛筆画の技法をご指導させていただいております。 2026年 沈黙の馨り(かおり) 「私の目は花。私の言葉は棘。真実は、この唇の沈黙の中にだけある。」彼女の視界を覆い尽くしているのは、内側から溢れ出した「思考」であり、言葉にならなかった「感情」の形。目を開けて見る現実は、少し騒がしすぎる。だからこそ、自ら瞼を閉じ、静謐なモノクロームの世界を選んだ彼女の物語。視覚を閉ざすことで、かえって鮮明になる世界の輪郭。彼女の唇という「唯一の扉」が開くとき、そこに在るのは、甘い慰めか、それとも鋭い真実か。 2024年 朽ちゆく花嫁 – The beauty of Decay – 好きな言葉である「メメント・モリ」(ラテン語で死を忘れるな・死を想えの意味)この言葉をテーマに生と死は、常に、共にあるという事を表現しました。反対に、”今を生きろ”という意味でもあります。終わりがあるからこそ、その時、その瞬間が、美しく、尊いものだと感じます。この作品を表面だけで見ている人は怖いと言いますが私は絵の内面を見てほしいです。目に見えているものだけが全てではありません。特に今の時代は、目の前にあるものさえきちんと見えていない、感じていないように思います。元からあった大切な事を忘れないように生きていきたいですね。 2023年 カーラ・デルヴィーニュ/caradelevingne 2020年~2022年 2012年~2014年質感表現や写実的に描くというのを試みた作品です Focus egg U.S. Dollar bills and coins 2011年細密ではないモノと組み合わせて遊んだり女性や人間の内面を表現した作品が多いです main dish Aqua marionnette Don`t tell me goodbye. Two makes a pair. Call me. 2010年 Mac’s dreamland 実際のサイズはF25号で、完成までは半年くらいかかりました不思議の国のアリスをモチーフに、愛犬マックの10歳の誕生日を記念に描きましたマックは、お星さまになってから11年が経ちますが、今でも我が家の中では存在が大きい子です 2010年 練習作品写真をそのまま描くより面白い事をしてみようと思い始めた頃です Fake Face Two Face 2008年~2009年 練習作品この頃は、手に掴めない物を描く練習をしたり一部分に色を入れてみたり作品としての試行錯誤を重ねていました ワイングラスと水 オイルライターとタバコ 蝶のくちづけ 鍵穴からの微笑み 瞳と青い薔薇 9.11英字新聞より 2006年~2007年 練習作品18歳の時に鉛筆画を描き始めて3か月経った頃の作品ですこの時は、紙質の事も知らずに荒目のスケッチブックに描いていました グレース・ケリー アンソニー・ホプキンス リドリー・スコット